稲敷市議会 2021-12-08 令和 3年第 4回定例会-12月08日-02号
当初は、東京オリンピック・パラリンピックから大阪万博まで景気がよい予定でした。しかし、残念ながら、まさかの事態にびっくりです。 経験則で申し上げますが、一昔前の農家は、肥料2年分は倉庫に備蓄するのを心がけておりましたので、前回10年ちょっと前の石油不足のときは、1年半以上影響が出ていたのを、その期間で状況が改善すると思われていました。ここで、力がある農家、能力の高い農家は稼ぐことができました。
当初は、東京オリンピック・パラリンピックから大阪万博まで景気がよい予定でした。しかし、残念ながら、まさかの事態にびっくりです。 経験則で申し上げますが、一昔前の農家は、肥料2年分は倉庫に備蓄するのを心がけておりましたので、前回10年ちょっと前の石油不足のときは、1年半以上影響が出ていたのを、その期間で状況が改善すると思われていました。ここで、力がある農家、能力の高い農家は稼ぐことができました。
これ導入部分ということだと思いますから、ちょっと簡単に答えさせていただきますが、国ではですね、戦後復興期、高度経済成長期、特に1964年の東京オリンピックあるいは大阪万博などの国際的なイベントにあわせた道路交通体系の整備、鉄道の体系の整備、それと港湾の整備、工業地帯の整備といった大規模な社会資本整備、そういったものを国は行ってきたというふうに考えてございます。
今、ちょうど時代の変化のときだと、大きな変化をもたらすときだというふうに私も理解しているし、第4次産業革命というのが進行中だということ、それで経済界からも、堺屋太一さんも、今回は披露しませんですけど、いろんなところから提言をなされて、時代の変化、ましてやオリンピックが終わった後どうするんだと、大阪万博があるかもしれませんけれども、今景気動向指数も大分悪くなってきたというふうに言われていますので、大きな
日本は、1950年には、高齢化率5%に満たない若い国でありましたが、その後、経済発展や医療、公衆衛生環境の改善などもあり、長寿化が進み、大阪万博が開催された1970年には、高齢化社会の7%に突入、14%に達するまでに24年という速さで高齢社会を迎えたのです。